「くだもの」(平山和子)という絵本があります。
4ヶ月健診の時に、待ち時間にボランティアの方が読んでくれた絵本です。
その美しい絵に、思わず帰り道で買ったしまった、という1冊です。
軽めの出産祝いで使える絵本です。
「くだもの」(平山和子)のあらすじ
内容は、最初に丸々の果物が出てきます。
そしてページをめくると、その果物がカットされていて、ちゃんとフォークまでそえてあります。
すいか、もも、ぶどう、と次々に果物が出てきます。
なしやりんごの時には、カットされた果物がフォークにさしてあり、なんと持ち手がこちらをむいているのです!
思わず大人も手を出してしまいそうなくらい、絶妙だなあと思いました。
まるでこどもたちが、食べるまねをすることを想定して、書かれたような!?素晴らしい1冊だと思います。
離乳食がはじまると、反応は大きく変わりました。
早速こどもに読み聞かせしてみましたが、その頃はまだ離乳食もはじまっていなかったし、ただジーっと見ているだけでした。
それが、離乳食がはじまると、反応は大きく変わりました。
「食べる」ということがわかるようになると、この絵本をひらくたびに、果物の絵に手をのばしては、口に持っていき、食べる真似をするようになりました。
8ヶ月くらいだったと思います。
子育て支援センターなどでも、先生が読んでくれると、食べるマネをするこどもたちが絵本の前に群がります。
4歳になった今も、食べるマネ、しています。
そして「おかあさんも食べ!」と言って口まで運ぶしぐさをするのがなんとも言えません。
「さあどうぞ」と言われるたびに、何回も何回も手をのばし食べています。
こどもが楽しい気持ちで入り込めるステキな絵本
ただの読み聞かせ絵本ではなく、こどもが楽しい気持ちで入り込めるステキな絵本だと思います。
くだものの絵と「さあどうぞ」という言葉だけでできたシンプルな絵本。
繰り返しが楽しくて、本物よりもリアルでおいしそうな美しい絵は、ファーストブックにぴったりで、出産祝いや出産内祝いにも最適な絵本だと思います。