バレンタインと言えばチョコレートが定番。

・・・なのですが、わたしに妻が贈ってくれたものは少し変わっていました。

変わったバレンタイン、それは、紅茶

付き合っていた頃は、チョコレートだったのです。

が、結婚しても同じでは能がないからと、紅茶を選んできたのです。

最初贈ってもらった時には、

「高級な紅茶でもくれたのかな」

と感じていたのですが、そうではありませんでした。

チョコレートフレーバーの紅茶だった

わたしたち夫婦が住んでいる都市には、紅茶専門店のチェーン店があります。

なかでも一番大規模な店舗では試飲をしてから、好みの紅茶を購入することができるそうです。

ということで、妻は、バレンタインの時期を見計らって、そのお店へ行きました。

そして、チョコレートフレーバーの紅茶をいくつか試飲した上で、バニラとブレンドされたものを買ってきてくれたのです。

丁寧に選んでくれた紅茶、とてもうれしかった

確かにチョコレートでも、

「手作りで面白いかたち」

とか

「高価なもの」

というふうに、妻なりの工夫をしてくれていたとは思うのです。

ブレンドされた紅茶を何種類か試飲して、これはと感じたものを選んでくれたのだと思うと、とてもうれしかったことを覚えています。

当時の自分に合わせてえらんでくれたのも嬉しい

とくに、当時のわたしは社内の人間関係で苦労していました。

いささか仕事疲れの状態でした。

なので、妻が「ほっとできるもの」という意味合いも込め、あえて刺激物のチョコレートではなく、ふたりで飲める紅茶をプレゼントにしてくれたことに喜びを感じました。

わが家では、他のイベントでも、紅茶

わが家では、このことがきっかけとなり、他のイベントでも、紅茶を選んで購入する習慣が定着しました。

例えば、クリスマスが近づくと、ストロベリーとバニラ風味の紅茶といった具合です。

たまたまふたりとも紅茶は大好きでした。

なので、茶器にも凝るようになり、共稼ぎでなかなか会話する時間の取れないふたりには、よい潤滑油となっています。

最近では、小学校に入って少しおしゃまになった娘も加わり、食後の紅茶タイムに花が咲いています。

娘からのバレンタインの贈り物に淡い期待を寄せています

そして、今。

わたしが秘かに楽しみにしているのが、娘からのバレンタインの贈り物。

また、素敵な思い出が生まれればいいなと、皮算用に励んでいます。